全て自社設計である為、企画提案段階で立体構造試作品の不具合を品質面でチェック。本生産時には完璧なPOPにします。
平面のデザイン・レイアウトだけでなく立体的に絵柄をデザインし、立体のもっている訴求効果を最大限に引き出した提案を行います。
複雑な加工方法も専門知識を持ったスタッフが、協力会社との連携により、質の高いPOPを作製いたします。
商品のもっているイメージを大切にPOPを作成。大きなものから小さなものまで、平面的な紙・ダンボールの強度と扱いやすさを考え立体的に表現します。
立体POPにおいてトラブルの約80%がセット工程で起き、その大部分は情報の伝達不足と作業ミス。そこで、自社工場を新設。これにより、伝達不足と作業ミス等によるトラブルを低減させることができました。
当社の主要取引先より、多くのサプライヤーの中から企画・製造・品質に於いて第一位を頂きました。
タカラニコーは、デザイン企画から制作まで、当社独自の総合力を駆使し、試作から本生産までを短納期で対応します。 また、自社と関連・協力会社で全行程を統合しているため、リアルタイムで品質の管理ができ、ローコストでハイクオリティな商品をお客様にご提供いたします。
タカラニコー本社(東京)と鹿児島県の種子島にあるNPO法人コスモ学院をスカイプで結び、遠隔授業によるCAD設計技術者の育成を行っています。 受講を終えた生徒は現在CAD設計技術者やデザイナーとして活躍しております。
種子島で学んだ生徒は、タカラニコー本社で3か月の研修を行います。
現場で学ぶことにより実践力を身に付け、即戦力になる人材を育てます。
埼玉工場敷地内
〒367-0212
埼玉県本庄市児玉町児玉900-17
〒509-7205
岐阜県恵那市長島町中野1269-2
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社名 | 株式会社 タカラニコー |
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本社 | 〒110-0016東京都台東区台東1-23-7 TEL:03-6812-6901/FAX:03-3831-4034 |
工場 | 〒367-0212埼玉県本庄市児玉町児玉900-17 TEL:0495-71-8061/FAX:0495-71-8063 |
ホームページ | http://www.takaranikoh.co.jp/ |
設立年 | 昭和63年4月2日 |
代表者 | 森 勝幸 |
専務取締役 | 屋代 倫紀 |
取締役 | 渡辺 義/森 太樹/能美 信吾/高木 良直 |
監査役 | 新井 秀治 |
資本金 | 1,000万円 |
取引銀行 | 朝日信用金庫 本店 みずほ銀行 上野支店 東京都民銀行 御徒町支店 |
設備 | CAD/CAMシステム(レザック)2台 |
事業内容 | 販売促進物制作及び印刷代行 |
昭和63年4月 | 埼玉県川口市に(有)タカラ梱包として設立 |
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平成8年1月 | 代表取締役社長に森勝幸が就任 |
平成11年6月 | 社名を(有)タカラとする |
平成13年10月 | (有)二光商事との業務統合を目的として株式会社に組織変更。 同時に社名を(株)タカラニコーとする |
平成16年3月 | 中国・昆山市に昆山多宝紙器製作有限公司を設立 |
平成17年8月 | 本社、新社屋へ移転 |
平成20年2月 | 日本・上里に上里工場を設立 |
平成20年6月 | 中国・広州市に広州営業所を開設 |
平成21年1月 | (株)K&T設立(協和ダンボールとの合弁会社) |
平成24年12月 | 上里工場を移転、埼玉工場と改称 |
平成25年10月 | 中国・昆山多宝紙器製作有限公司を売却 |
令和2年4月 | 森林認証取得 |
株式会社タカラニコーでは紙製ディスプレイ・各種POPや段ボール箱等お仕事のご依頼や、事業にご協力いただける製版・印刷・セット加工などの協力会社様、グラフィックデザイン会社や個人のデザイナーなどのパートナー様を募集しております。 下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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